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マジメな家出娘と絶倫男 ―宿泊代は毎夜のセックス―【作品ネタバレ】

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「最初にハッキリと言っておきますけど、 Hは出来ません……まだ処女だし……」 家出娘を喰うのが唯一の趣味の中年男性の元に、 セックスはなし、という条件でとびきりの美少女が舞い込んだ。 少女に部屋や食事を与える条件はただ一つ。 『毎晩必ず出来る範囲で淫らな行為をすること』 酒の力も借りながら手コキ、乳揉み、フェラ、クンニ、素股 次々とエスカレートする夜を重ね、 ヒロインはしだいに淫らな身体へと変えられていく。

マジメな家出娘と絶倫男 ―宿泊代は毎夜のセックス―が人気の理由

⑴ イラストが美しい ⑵ 援助を条件に毎晩かかさず身体を開発 ⑶ シチュエーションも多彩

登場人物

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愛菜(あいな) 家庭の事情で家出をして泊まる所を探している女子校生 処女で照れ屋さんで巨乳
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中林 敬語 エロ変態中年オヤジ 絶倫でエロい事ばかり考えている
マジメな家出娘と絶倫男 ―宿泊代は毎夜のセックス―【作品ネタバレ】

ネタバレ

『中年男の密かな趣味』

7月某日、自宅。 全てはこの日から始まった。 家出サポート掲示板のチェックと書き込み。 これが、俺の唯一の趣味だ。 弱みの有る家出少女を家に連れ込み身体を要求する。 実に単純だが簡単な事ではない。

実際に利用した奴なら誰でも知っているだろう。 こんなものは業者のサクラだらけだ。 本物に巡り合う事なんてめったにない。 女が欲しいだけなら風俗に行った方がよっぽどマシだ。 たとえ本物でも様々なリスクが有る上に、逃げられることだってしょっちゅうある。 俺だって何度も痛い目を見た。 だが、それだからこそ成功の喜びは格別だ。

手慣れた誘い文句や顔写真が載っている書き込みは全てパス。 本物の少女なら会員制のサイトに写真を載せたりしない。 顔なんて二の次だ。 必要最低限の情報も書いてないような、素っ気ない文章が一番いい。 行き場も金もなく困っている少女そのものが好きなんだ。 確率なんて低くていい。 俺が落としたいのは本物だけだ。

(ピロリーン) 深夜の室内に響くメールの着信音。 待ち望んでいたメールだ。

『明日、午前11時頃〇〇駅前でお話しできますか?』

文面の色気もなく、条件やURLの貼り付けも無し。 いきなり場所と時間の指定。 この素っ気なさなら、期待しても良さそうだ。 こちらからも簡潔に、駅に着いたらメールが欲しいとだけ伝える。 結果がどうなるにしろ楽しみで仕方がない。 部屋を掃除しながらほくそ笑んでいた。 そして翌日。 携帯を出すまでもなく、Iと名乗った少女が俺に声をかけた。

愛菜  「あなたがメールをくれた中林さんですか?」

中林  「よく分かったね」

愛菜  「待ち合わせしてそうな人は、あなただけでしたから」

中林  (少し冷たい印象だが、とんでもない上玉だ)     (何より、服の上からでもはっきりとわかるプロポーションが素晴らしい)

    「細かい話は店でしようか?」

愛菜  「ここで構いません」

中林  (ふっ・・・・・・随分、警戒されてるな。慣れてなさそうだ)

    「じゃ早速。君は住むところが欲しいんだよな?」

愛菜  「はい」

中林  「当然まだ、決めかねてる」

愛菜  「すみません・・・こういうことするの初めてで・・・・・」

中林  「分かるよ。慎重になって当然だ。」     「つまり、しっかりと条件を聞かないと始まらない。だから先に俺の売りを言っておくよ」

愛菜  「売り・・・?」

中林  「見知らぬおっさんから口先で性を訴えられても無意味だろ?」

愛菜  「はぁ、まぁ」

中林  「そこで、売りだ。君の為に個室を用意した。」     「部屋は狭いが、いきなり他人と同じ部屋で過ごすよりはいいだろ?」

明らかに俺の言葉で表情が変わった。 知らないオヤジと相部屋するなんて、想像もしなかったのだろう。 出来ることなら本業の悪徳不動産で身につけたゴリ押しで、悩む時間を与えず話を決めてしまいたい。

中林  「同じベッドで寝ろ・・・なんて言う男も少なくないからな」     「俺なら食費も出すし、滞在が長くなっても構わない」

愛菜  「それは・・・・・助かります」

中林  「もちろん事情も聴かない。今すぐに家に来て好きに過ごしていい」     (どうだ?こんな好条件滅多にないだろう?)

愛菜  「その・・・私としては・・・お世話になりたいと思ってるんですけど・・・・・」

中林  「うん?」

愛菜  「条件っていうか・・・・つまり、いやらしいことを期待してますよね?」

中林  「まぁ、そうだ。隠す気はないよ」

愛菜  「さ、最初にハッキリと言っておきますけど、Hはできません・・・まだ処女・・・・だし・・・・・」

中林  「いいよ、何なら出来る?」

愛菜  「裸を見せたり・・・あなたに、少し触るとか?したことないので・・・よく、分かりませんけど」

中林  (処女なのに裸になる程度には切羽詰まっているわけだ)

    「ああ、それで充分だ」

年甲斐もなくワクワクして笑いそうになる。

中林  「その代わり、出来る範囲のことを毎日やってもらうよ」

愛菜  「毎日・・・・はい。・・・・・Hなしなら」

中林  「俺の相手をするのは寝る前に一回。後の時間は自由にしていい」

愛菜  「それだけで、いいんですか?」

中林  「それだけというが、俺の前で裸になるだけでも充分キツいだろ?」

愛菜  「それは・・・たしかに・・・・・」

中林  「後は気が向いた日に飯でも付き合ってくれ、無理することはない」

清潔な部屋と生活の保障、なによりも一人の時間。 ウチに来た後なら、他の男を捜すのは怖くなるはずだ。

中林  「とにかく一度来てみなよ」

愛菜  「そうしよう・・・かな」

中林  「どうせ今夜の宿にも困ってるんだろ?とりあえず今日は何もしなくていいし、無理そうなら勝手に出ていってもいい」

愛菜  「わかりました・・・あなたに決めます」

中林  「それは良かった。なんて呼べばいい?俺は中林 敬吾」

愛菜  「えっと・・・愛菜で・・・・・」

中林  「わかった」

中林  「じゃあ、飯までくつろいでてくれ。洗面所も冷蔵庫の中身も許可はいらないから好きに使っていい」

愛菜  「はい・・・すみません・・・・・」

中林  「気にするな。俺は自分の部屋で仕事が残ってるから、どっちにしろ話す時間もないんだ」

適当なおやつとペットボトルを差し出して、俺はあっさりと自室に引きこもる。 相手が望まない限り、声なんてかけない方がいい。 美味い飯を食べさせて、干渉せずに一晩放置。 経験上、このつまらないやり方が一番成功率が高い。

翌朝。

部屋でどう過ごしたかはわからないが、愛菜に心変わりはなかったようだ。

中林  「俺は仕事に行くから、もし出かけるなら鍵を忘れるなよ」

愛菜  「大丈夫なんですか?私なんかに鍵を渡して」

中林  「あはは、泥棒するような奴はそんなこと聞かないよ」

愛菜  「はぁ・・・そんなものでしょうか?」

中林  「まぁ、俺の部屋は入らないでくれると嬉しいけど」

愛菜  「入りません、約束します」

中林  「真面目だね。安心したよ」

愛菜  「真面目なら・・・家出なんてしません」

中林  「それもそうだ。じゃあ俺は仕事に行くから何か困ったら電話をくれ」

愛菜  「はい、いってらっしゃい」

中林  「あ、ああ・・・・いってきます」

単なる形式的な言葉なのに、不意を突かれた気分だった。

中林の望んだとおりの少女が転がり込んできて、じっくり責めていくが果たしてどうやって毎日セックス出来るまでになるのだろうか・・・
マジメな家出娘と絶倫男 ―宿泊代は毎夜のセックス―【作品ネタバレ】 マジメな家出娘と絶倫男 ―宿泊代は毎夜のセックス―【作品ネタバレ】

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