息子の同級生を泥棒扱いしてしまったばっかりに… ～ 下着フェチの悪○キに弱みを握られてしまった強気ママ ～【作品ネタバレ】

主婦・『咲紀恵 （さきえ）』は、 なかなか友達ができなかった息子・『カズキ』に遊びに訪ねて来てくれる程、親しい友達ができた事に母親として喜びつつも… カズキの同級生・『ゴウ』の粗野な振る舞いと、 自身に向けられたゴウの視線に そこはかとなく嫌なものを感じる所もあり、快くは思っていなかった… そんな折、咲紀恵はゴウがカズキのゲームソフトを掠め取る場面を目撃する 帰宅しようとするゴウを 話したい事があると呼び止め、二人きりの室内で問い詰める シラを切る素振りのゴウに、堪忍袋の尾が切れてしまった咲紀恵は 「オバさん見たのよ！」 「ゴウ君がカズキのゲームソフトを その右ポケットに入れて盗んだのを！」と、怒鳴りつけてしまう しかし、ポケットはもちろん ゴウのどこを探してもカズキのゲームソフトは出てこなかった… 自身の勘違いに気付いた咲紀恵は平謝りするも、 ショックを受けたと主張するゴウは、 明日からの不登校をチラつかせ 尚且つ スマホのボイスレコーダーアプリで録音した咲紀恵からの罵声を、PTA役員の自身の母親に聞かせると告げる 学校を巻き込んだ大問題になり、 ゴウ以外に友達のいないカズキが自身のせいでイジメられる光景が脳裏をよぎった咲紀恵は、 「その音声を、ゴウ君のママに聞かせるのだけは…」 「オバさん 何でもするからッ…」と、哀願してしまい…