毒舌JK後輩ちゃんをわからせた日【フル音声データ付き】【作品ネタバレ】

オレの名前は、坂本カズキ。今、下級生のクラスで人を待っている。

なぜ、下級生のクラスで人を待っているかというと
実は、呼び出されたのだ。しかも下級生の女子から！

その子は、おそらく伝言役だろう
・・が、呼び出したのは、オレに好意をもつ下級生の女子に間違いない。

きたのだ・・！ついにオレに春が・・。
いつもオレの童貞をバカにする
文化人類学部の後輩（神崎ミオ）にマジで教えてやりたい・・！

・・で、下級生のクラスで待っているのだが
こんなところを誰かに見られたら噂されてしまう。。
ひとまずカーテンに、隠れておこう。

タッタッタッ・・・

誰か廊下を走ってくる音がきこえる。きっと彼女だ・・。
ガラッ・・。ドアが開いた。
オレはゆっくりとカーテンから、飛び出した。

「ふわっ、せ・・先輩・・なにカーテンに隠れてるんですかぁ？」

目の前にいたのは・・・
いつもオレをバカにする部活の後輩、神崎ミオだった・・。

「え・・外を見てた？・・ふーん」

「・・で、こんな誰もいない教室で、何してるんですか？」

「・・・ふーん、下級生のクラスにたまたま・・ですか」

「・・・じゃあ、部活の後輩として
ウチもたまたま知りえた情報をお教えしましょうか？」

「ウチと同じクラスの女の子たちが、ある賭け事をしてたんです。
1つ学年が上の先輩を告白したいといって下級生のクラスに呼び出す。
・・・で、その下級生のクラスに呼び出された、まぬけな先輩は
そのあと、どーなるのか予想するって・・・ゲーム」

「 1 そのままずっと待ってる 2先生にバレて怒られる
3まぬけな写真をとられて 4下級生の笑いものにされる」

「・・・・・」

「ちょ・・まってください！」

「怒ってるんですね、大丈夫です。ウチに考えがあります。
2人で連中をギャフンと言わせてやりましょうよ」

「・・・・・」

その後・・オレは・・ミオに促されるままに・・
誰もいないバスケ部女子の更衣室に忍びこんでいた・・。

「先輩？・・先輩の濃厚なザーメンを
連中のシャツにぶっかけてやりましょうよ」

オレは・・ミオに言われるがままにチンポをだしていた。

カシャカシャ・・

「クスクス。先輩のおチンポ写真、ゲットー！
あはは、キミ、本っ当におチンポだしちゃったねー！」

「あはは、えっ・・わからないのー？キミ、だまされたんだよー
ウチに。キミを呼び出すよう指示したのも、ぜーんぶ、ウチが頼んだ」

「ふふふ、女子バスケ部の部室で、女子のシャツにおチンポを出す先輩。
えっ？タメ口やめろ？クスクス、そんなこと言ってる場合？」

「・・・こーんな写真、ばらまかれたら、人生終わっちゃうよ、キミ」

「・・・・・・」

この時・・オレの中の何かに・・火がついた・・。この小生意気な毒舌じぇーけーを、わからせたいって・・。