越してきた田舎はやたらと性に開放的なところだった【作品ネタバレ】

俺は非モテ童貞の冴えないサラリーマン
会社の命令で超ド田舎のなんたら言う部署に
転属することになった、まぁようするに左遷である。

『お～い、あんちゃん、見ねぇ顔だな？』

田舎道を歩いていると現地の人が声をかけてきた
失礼のないよう挨拶しようとそっちを見た瞬間
俺は目を疑った。

『あっ、あんっ♪あっ♪』

真昼間から木陰で若い女性が喘いでいたのだ
しかも相手をしているのはどう見てもおじいちゃん

『ガハハハ！あんちゃん今度こっちに
越してくるってぇ人かい？』

腰を振りながら普通に会話してくる
おじいちゃん、唖然とするオレ。

『ガハハハ！驚いてるみてぇだなぁ？
けんどウチの村の日常はこうだ、
まぁ慣れてきなっせぇ！』

『まぁ村の案内はぁ、孫娘にさせっからぁ
お～い、ルリ～』

ワケのわからぬまま、おじいちゃんは
孫娘らしい少女をオレの案内役に指名してきた

そして目の前に現れたその少女は
とんでもない可愛さだった。

健康的な日に焼けた肌
サラサラの金髪に
吸い込まれそうな青い瞳
あとおっぱい大き・・・ゲフンゲフン！

とにかく別次元の可愛さだ

『あたしルリ！風守 瑠璃（カザモリ ルリ）だよ
おじさん、よろしく～♪』

普通なら会話すらできないようなアイドル級の美少女
まさかこの子で筆おろしすることになろうとは
この時の俺は知る由もなかった